6月3日 練習感想文
投稿者:Sato
発声
口を縦型にあけ頭上までは45度の角度、その先は前方に声を送るイメージで。
細く針か糸の様な発声。
曲
ぼくはぼく
何と素直で突飛な歌詞、この様な心中の吐露がメロディーとハーモニーをまとうと、誰もが共感し心打つ音楽になるのですね。
群青
最高音のFシャープはソプラノには苦しいですが、初めに最高音をイメージしてエスカレータに乗る気分で歌うと、アラ不思議!
高音まで行けました。川手マジックか?
先生曰く良い声を出そうと思うな、と。
日本語は、母音と子音の組合せで言葉が出来、歌うと欧米系の様に滑らかな発音にはなりません。
為に、細くいとの様な発音が必要とされます。
喜びにつけ 悲しみ嘆きにつけ ああ 群青の空はある。
そんな自然な大きさと永遠に私達は畏れ、おののくのです。