2021年12月18日の練習
投稿者:Sato
今日の練習で、川出先生は、言葉を単語としてではなくてフレ-ズとして捕らえ、重きをおくところまで思いを運ぶ大切さをお教えになりました。
先日の高崎コスモス合唱団の演奏では、まさに日本語を美しいと受け取れました。
「群青」は、何気ない日常がかけがえの無い想い出となる詩と、メロディの美しさに涙腺が弛みます。
現代の眼科学では、色彩が個人個人で違うそうで、わたくしの群青色と皆様の群青は、少なくとも同じではないそうで、それも夢のある素敵な事ですね。
sop alt teno bas が、奇しくも素敵にハモった時は我が至福の時です。